MacBook(Air.Pro)はiPhoneなどと同期もしやすく人気のパソコンですが、中古で「安く」「出来るだけスペックの高いもの」を買いたいですよね。
そこで迷ってしまうモデル(機種)選びを、スペックと価格を考えて、2022年の今、お得に買える狙い目なおすすめ型落ちモデルを紹介しています。
その他にも購入する際の選び方や注意点なども解説しているので参考にしていただければと思います。
いっちー
目次
おすすめの「中古MacBook Air」2022年に狙い目の型落ちはこれ
まずはMacBook Airでおすすめなのは、「2020年に発売のM1 MacBook Air」です。
- 2020年に発売のM1 MacBook Air
おすすめの理由を解説します。
発熱の少ない「2020年に発売のM1 MacBook Air」がおすすめ
2020年に発売の「M1 MacBook Air」がおすすめの点は、ズバリM1チップを搭載している事。
M1チップを搭載モデルは発熱が少ないというのが最大のメリット。それにより駆動時間も長くなるんですよ。
そして、中古市場で価格が最大で4万円ほど値下がりしているからなんです。
- M1チップを搭載
- 最大バッテリー駆動時間が18時間
- 価格が最大で4万円ほど値下がりしている
① M1チップを搭載
M1チップはIntel製CPUのCore iシリーズと比べて、発熱と消費電力が少ないんです。
発熱と消費電力が少ないと何が良いかというと、発熱によるCPUのパワーダウンを防げて最大限のスペックを出し切ることが可能。
CPUは熱に弱いですからね。
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② 最大バッテリー駆動時間が18時間
また消費電力が少なくて済むのでバッテリーの持ちが非常に良くなり、Core iシリーズと比べると約1.5倍の持ちです。
具体定期にはCore iシリーズを搭載したMacBook Airの最大バッテリー駆動時間が11~12時間なのに対して、M1チップ搭載のMacBook Airは18時間です。
このように2020年に初めてM1チップを搭載する事により、パフォーマンスの面で飛躍したと言えるでしょう。
③ 価格が最大で4万円ほど値下がりしている
中古の良さの大きな要素に価格が安いというのがあると思いますが、その点からも2020年に発売の「M1 MacBook Air」はおすすめ出来るモデルになります。
定価134,800円~に対して中古価格は安いものなら約9万円からあり、4万円ほど安い価格で購入が可能となります。
平均して10万円前後の価格帯で販売されているので、定価よりもお得に購入が可能です。
価格は安くなるのに、工業製品としては新しい部類で故障リスクが少なく、OSのサポート適用内であるのも魅力ですね。
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おすすめの「中古MacBook Pro」2022年に狙い目の型落ちはこれ
MacBook Proでおすすめなのは、「2020年に発売のM1 MacBook Pro」です。
性能はちょっと落ちても安さを追求するなら「2019年発売のMacBook Pro」が良いでしょう。
- 2020年に発売のM1 MacBook Pro
- 2019年発売のMacBook Pro
おすすめの理由を解説します。
性能なら「2020年に発売のM1 MacBook Pro」がおすすめ
2020年に発売の「M1 MacBook Pro」がおすすめの点は、MacBook Airと同じ理由でM1チップを搭載している事。
M1チップを搭載モデルは発熱が少ないというのが最大のメリット。それにより駆動時間も長くなるんですよ。
そして、中古市場で価格が最大で7万円ほど値下がりしているからなんです。
- M1チップを搭載
- 最大バッテリー駆動時間が20時間
- 価格が最大で7万円ほど値下がり
M1チップを搭載
M1チップはIntel製CPUのCore iシリーズと比べて発熱と消費電力が少なく、発熱によるCPUのパワーダウンを防ぐ事で最大限のスペックを出し切ることが可能です。
いっちー
最大バッテリー駆動時間が20時間
また消費電力が少なくて済むのでバッテリーの持ちが非常に良くなり、Core iシリーズと比べると約1.6倍の持ちです。
具体定期にはCore iシリーズを搭載したMacBook Airの最大バッテリー駆動時間が11~12時間なのに対して、M1チップ搭載のMacBook Proは20時間です。
このように2020年に初めてM1チップを搭載する事により、パフォーマンスの面で飛躍したと言えるでしょう。
価格が最大で7万円ほど値下がりしている
中古の良さの大きな要素に価格が安いというのがあると思いますが、その点からも2020年に発売の「M1 MacBook Pro」はおすすめ出来るモデルになります。
定価178,800円~に対して中古価格は安いものなら約11万円。
7万円ほど安い価格で購入が可能となり定価よりもお得に購入が可能です。
価格は安くなるのに、工業製品としては新しい部類で故障リスクが少なく、OSのサポート適用内であるのも魅力ですね。
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安さなら「2019年に発売のMacBook Pro」がおすすめ
2020年に発売の「M1 MacBook Pro」はちょっと手が出ない。そう考えるなら2019年発売のMacBook Proがおすすめです。
年式も古すぎると言う事はなく、まだまだ使えるレベル。
そんな2019年発売のMacBook Proをおすすめする理由は以下の2点です。
- 価格が定価の半額以下で買える
- 値下げ幅が大きいのにスペックが高い
半額以下で買える
2019年発売のMacBook Proは、定価の半額以下で買えるのが魅力です。
▼2019年発売のMacBook Proの価格
モデル | 定価(税込) | 中古価格(税込) |
13インチ | 約16万~19万円 | 約6万~ |
15インチ | 約26万円 | 約12万~ |
16インチ | 約26万円 | 約14万~ |
値下げ幅が大きいのにスペックが高い
2019年発売のMacBook Proのスペックを見ていきましょう。
【CPU】
2018年発売のMacBook ProはCore i5、7、9のCPUがラインナップされています。
第8世代CPUなので6コアのCore i7、クアッドコアのCore i5にグレードアップしています。
【メモリ】
メモリは13インチモデルは最大16GBですが、15インチモデルが最大32GBに対応しています。
また15インチモデルからですが、LPDDR3メモリからDDR4メモリにグレードアップしています。
【その他のスペック】
ストレージが4TBまで
キーボード静か
True Toneディスプレイ搭載
「Hey Siri」がMacでも使える
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中古Macbookを買うなら、「イオシス」が良いでしょう。
イオシスは数ある販売店の中でも、価格が安く保証期間も長いのでおすすめです。
以下の表で、有名な販売店の価格と保証を比較しました。(2018年モデルのMacBook Pro 13インチで調査)
販売店 | 価格 | 保証 |
イオシス | 約6.6万円~ | 3ヶ月 |
パソコン工房 | 約7.9万円~ | 3ヶ月 |
リコレ!ソフマップ | 約7.6万円~ | 1ヶ月 |
じゃんぱら | 約7万円~ | 1ヶ月 |
また、専門スタッフが動作チェックや外観チェックをして、状態によりランク分けされているのも安心です。
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BランクとCランクのMacbookをイオシスで買ってみました。綺麗さや初期不良などについてレビューしています。
>>BランクMacbook Proのレビューを見る
>>CランクMacbook Airのレビューを見る
目的別!MacBookおすすめモデル
ここでは以下の目的に応じたMacbookを紹介します。
- とにかく安いMacbookが欲しい
- 動画編集用MacBookが欲しい
- プログラミング用MacBookが欲しい
目的によってによって選ぶべきモデルは違ってくるので、価格だけを重視してスペックが足りなかったとならないようにしましょう。
とにかく安い|2015年発売のMacBook Air
MacBookで安さを追求するなら「MacBook」か「MacBook Air」ですが、中古なら2015年発売の「MacBook Air」が良いでしょう。
3万円~販売されています。
MacBook AirよりもMacBookの方が安いのですが、中古になるとMacBook Airの方が安く売っています。
その理由はメモリが4GBのモデルが存在するからです。
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また2016年以降のモデルはメモリが8GBになっているので価格が少し上がっています。

動画編集用|2020年発売のM1 MacBook Pro
動画編集などの重い作業をするなら2020年に発売の「M1 MacBook Pro」が良いでしょう。
約10万円~販売されています。
メモリが16GB、GPUが2GB、ストレージが512GBのSSDは欲しいところです。
モニターは15インチ以上が作業がしやすいです。
▼MacBook Proは高負荷に耐えられるように、見えない機能も充実しています。
動画編集用のPCを購入するなら、AppleノートPCであればMacBook Proを推奨しています。MacBookやAirでも編集はできますが、MacBook Proは熱耐性が高かったり、高負荷にも耐えられる仕様になっています。見えない機能も装備されているので、動画編集のように高負荷がかかるものには最適です。
— かも|ノマド・クリエイター (@eizou_world) April 8, 2020
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プログラミング用|Dockerを使うかどうかで変わる
プログラミング自体はスペックが低くても良いのですが、コンパイル作業に高スペックが必要ですので、MacBook Airではなく高負荷に耐えられるMacBook Proが良いですね。
ただし、プログラミングをMacBookでする場合、Dockerを使いうかどうかで選ぶMacbookが変わります。
具体的には、搭載しているCPUを変える必要があるんです。
いっちー
- Dockerを使う ⇒ Core iシリーズ
- Dockerを使わない ⇒ M1チップ
M1チップではDockerが思うように動かない可能性があります。
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M1チップ搭載モデルなら2020年に発売の「M1 MacBook Pro」となります。
- Core iシリーズ ⇒ 2019年発売の「MacBook Pro」
- M1チップ ⇒ 2020年に発売の「M1 MacBook Pro」
Dockerを使う ⇒ Core iシリーズ ⇒ 2019年発売の「MacBook Pro」
Core iシリーズなら2019年発売の「MacBook Pro」です。
約7万円~販売されています。
Dockerを使う事が可能で、それ以外にもXcodeやVisual Studio Code(VSCode)なども問題なく動きます。
2020年発売モデルでCore iシリーズ搭載Macbookを探すのも良いですが、在庫数が少ないです。2019年発売モデルであれば全てのモデルがCore iシリーズ搭載なので、在庫が多いのがメリットです。
- 2019年発売 ⇒ Core iシリーズ搭載モデルだけ
- 2020年発売 ⇒ M1チップがメインでCore iシリーズ搭載モデルは少ない
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Dockerを使わない ⇒ M1チップ⇒ 2020年に発売の「M1 MacBook Pro」
M1チップ搭載モデルなら2020年に発売の「M1 MacBook Pro」です。
約10万円~販売されています。
Dockerを使わないなら、発熱量の少ないM1 MacBook Proの方が良いですね。
Dockerは動きませんが、XcodeやVisual Studio Code(VSCode)などは問題なく動きます。
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どこで買う?安さと保証なら中古PC専門店
中古MacBookを販売しているショップは数多くありますが、それぞれ特徴があります。
売っている場所を調べたのでシェアします。
中古MacBookが売ってる場所のメリット・デメリット
中古のMacBookは以下の場所で売っています。
- 中古PC専門店の通販ショップ
- 大手ネット通販
- 家電量販店の中古コーナー
- リサイクルショップ
- オークションサイト/フリマアプリ
それぞれにメリット・デメリットがあるので紹介します。
売ってる場所 | メリット | デメリット |
中古PC専門店 | 安くて保証がある。専門スタッフが動作チェック | Apple製品の取り扱いがないョップがある |
Apple公式 | 公式の安心がある | 中古と言っても整備品なので価格が高い。 |
大手ネット通販 | ポイントなどが期待できる | 価格が割高。商品の質にバラツキがある |
家電量販店 (中古コーナー) |
大手家電ショップの保証がある | そもそも中古コーナーが少ない |
リサイクルショップ | 掘り出し物が見つかる可能性がある | 価格が割高。 |
オークションサイト フリマサイト |
出品数が多い | 基本的に個人売買なので保証がない |
それぞれの場所の特徴を見ていただくと、中古PC専門店が価格が安く保証もあって安心です。
安心という意味では、Apple公式の整備品も良いのですが、価格が非常に高いのがネックです。
その他の場所も、価格が割高だったり保証がなかったり、在庫数が少なすぎて欲しいモデルが見つからないなど、中古Macbookを探す場所としては不適切でしょう。
いっちー
中古PC専門店の「価格」と「保証期間」を比較
MacbookなどApple製品を取り扱っている中古PC専門店の、「イオシス」「パソコン工房」「リコレ!ソフマップ」「じゃんぱら」で比較します。
Apple製品の取り扱いに力をいれてるところって意外と少ないんですが、この4つは在庫数が多い販売店です。
さて、比較したMacbookは、「2018年モデルのMacBook Pro 13インチ」です。結果を表にまとめたのでご覧ください。
店舗名 | 価格 | 保証 |
イオシス![]() |
約7.8万円~ | 3ヶ月 |
パソコン工房 |
約8.9万円~ | 3ヶ月 |
リコレ!ソフマップ |
約8.6万円~ | 1ヶ月 |
じゃんぱら | 約8万円~ | 1ヶ月 |
中古Macbookを買うなら「イオシス」が良いでしょう。
イオシスは数ある販売店の中でも、価格が安く保証期間も長いのでおすすめです。
いっちー

そのランクごとに、どれくらいの品質なのか?レビューを書いているので参考にしてみてください。

失敗しない中古MacBookの選び方
MacBookは以下の3つを意識して選ぶようにしましょう。
- モデルによる違いを知る
- macbookの発売時期(世代)と相場を知る
- 目的に合ったスペックとモデルを決める
- ストレージよりもメモリを重視する
①モデルによる違いを知る
MacBookといても以下の3種類のモデルがあります。メリット・デメリットを合わせてご覧ください。
モデル世代 | メリット | デメリット |
MacBook | 軽い | 性能が落ちる |
MacBook Pro | 高性能 | 若干重い |
MacBook Air | 軽さと性能のバランスが良い | MacBookより重く、Proより性能が落ちる |
②macbookの発売時期(世代)と価格相場を知る
基本的に発売時期(世代)が古くなれば価格も下がりますが、それに伴い性能も落ちていき故障のリスクが上がります。
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世代 | MacBook | MacBook Pro | MacBook Air |
2021 | – | 26万![]() |
– |
2020 | – | 9~20万![]() |
7~11万![]() |
2019 | – | 8~26万![]() |
7~11万![]() |
2018 | 8~10万![]() |
8~16万![]() |
6~9万![]() |
2017 | 5~8万![]() |
6~14万![]() |
5~6万![]() |
2016 | 6~8万![]() |
5~13万![]() |
4~6万![]() |
2015 | 5~6万![]() |
5~8万![]() |
4~6万![]() |
2014 | – | 4~8万![]() |
3~6万![]() |
2013 | – | 4~7万![]() |
3~6万![]() |
2012 | – | 4~5万![]() |
3~6万![]() |

また2018年と2019年モデルの「MacBook Air」はキーボードの方式が違うので覚えておいてください。
③目的に合ったスペックとモデルを決める
MacBookの使用目的は以下に分類されます。ご自身が近いものを選択すると良いでしょう。
MacBook
持ち運びが多く、軽めの作業をする方に向いています。作業としては書類作成、メールの送受信、iPhoneとの同期、YouTube閲覧などです。
MacBook Air
持ち運びをしたくて、動画編集以外の作業をする方に向いています。軽さと性能のバランスが取れたモデルです。重めの作業をしないのであれば、個人的に1番おすすめモデルです。
MacBook Pro
動画編集など重たい作業をする方で、持ち運びしたいと思っている方に向いています。本格的な動画編集はやはりデスクトップの方が良いですが、MacBook Proは持ち運べるのが売りです。
いっちー
④ ストレージよりもメモリを重視する
Macbookを選ぶ際に迷ってしまいがちなのが、メモリとストレージの容量。
例えば、「メモリ16GBストレージが256GB」と「メモリ8GBでストレージが512GB」の中古Macbookがあったとしたらどっちを選ぶでしょうか?
目的にもよりますがメモリ容量が大きい「メモリ16GBストレージが256GBを選ぶ方が失敗が少ないです。
動画を見るだけといった使い方なら8GBでも問題はないですが、それでも長時間使ったりするとメモリの消費は激しいです。
ストレージは後から外付けで増やせますが、メモリを増やすのは難しいんですよね。
ですので、最初からメモリ容量が大きいモデルを選ぶようにしましょう。
いっちー
中古MacBookのメリット
Appleは常に最新のものを持ちたい!そう考える方も多いと思いますが、中古だからこそのメリットがあります。
ここでは中古Macbookの3つメリットについて解説します。
購入価格を安くできる
中古だから当たり前だと考えるかもしれませんが、MacbookにはiPhoneのように最低限の機能だけを備えた廉価版がありません。
ですので、どうしても最新モデルを購入するとなるとハイスペックの高価なMacbookを購入しなければならないんです。
中古であれば最新モデルと比べてスペック的には劣りますが、価格も落ちるので欲しいスペックを満たしているのであれば、実は最新モデルよりもお得といえるでしょう。
買い替えるたびに15万円以上の出費をしなくても良くなるのが中古のメリットと言えます。
ハイスペックが不要な場合に良い
購入価格を安くできるの章でもお伝えしましたが、MacbookにはiPhoneのように最低限の機能だけを備えた廉価版がありません。
ハイスペックは不要だけどMacbookは使いたい。そんな時に利用したいのが、中古のMacbookです。
僕はとりあえず使う用に2015年モデルのMacBook Airを約3万円で購入して使っています。
機器的な問題や液晶のにじみなどもなく普通に使えています。
動画編集や音楽編集をしたいのではなく、普段使いのみであれば全く問題ないと感じています。
値下がりが少ないので高く売れる
Apple製品は値下がりしにくい特徴があります。
つまり、中古で購入したMacbookを買い替えの時期に売ったとしても、新品で購入して買い替えの時期に売るのとあまり変わらない事もありえます。
あまりに古すぎるMacbookは値下がり幅も大きいですが、4年以内であれば価格が安定している傾向にあります。
2年落ちのMacbookを買って2年後(発売から4年後)までの売却を繰り返すと、あまりお金をかけずに新しいMacbookを使い続けることも可能です。
車も同じですね。
新車で買って10年乗るよりも、あまり買取価格が値下がりがしない4年くらいで乗り換える方が実はお得って事が多いです。
買ったらすぐに使える
使えるの意味は2つあります。
・到着までが早い
・到着してからセットアップが必要ない
それは、Macbookは人気なのでApplestoreで購入した場合、到着まで1ヶ月以上待たされることもありますが、イオシスなら即日配送です。
購入してから到着してまで数日。早ければ深夜に注文して次の日の昼に到着した事もありました。
また、セットアップが完了した状態で届くので、到着してからすぐ使えるのもメリットです。
中古MacBook購入時の注意点
今回紹介しているMacBookはOSがMacなので、Windowsと違った注意点もあったりします。
MacBookを購入する前にご覧ください。
まず最初に注意点として知っておかなければならないのは次の7点です。
いっちー
- 対応OSが最新じゃないと危険
- 古すぎるモデルは使えない可能性が高い
- スペックで重視するのはCPUとメモリ
- 傷や外観は好みだが激しいものはNG
- 故障個所がある可能性を考える
- 付属品や箱の確認をしよう
- 保証期間は購入場所によって違う
これらの注意点の中から、特に「故障個所がある可能性を考える」ことと「付属品や箱の確認をしよう」については、以下のような注意点があります。
- バッテリーの劣化が最大の注意点
- 液晶のコーティング剥がれがあるモデルもある
- 故障個所でまず最初に注意するのはキーボード
- 付属品は最低限として充電器があると良い
また、購入する場所についても注意点があります。
個人売買は安いという印象がありますが、それほど安くはなく保証もないといったリスクの方が大きいです。
保証期間は購入場所によって違いますが、おすすめなのは専門店です。
- 個人売買はおすすめできない
- 中古を買うなら専門店が安くて安心
いっちー
疑問に解答!中古MacBookの寿命や買い替え時にやることなど
Macbookを買い替える時にどうすればよいの?やっぱり新品のMacbookが良い。の疑問に解答いたします。
寿命はどれくらい?
機械的には8年以上使える場合もありますが、動作が遅くなるのが4年ごろから。
この時期が寿命で買い替えの時期と言えるでしょう。
買い替え時にやることは?
MacBook買い替え時にやることは5つあります。
次に購入するMacbookを調べる。
新品と中古どちらにするか決める。
買い替えるMacbookに合わせてアクセサリーや周辺機器を揃える
データ移行の準備をする
古いMacbookの下取り業者を探す
新品のMacbookが欲しいと思ったら?
新品のMacBookは普通にApple公式で購入すると高いです。
Amazonやギフトサイトを利用すると安く買うことが可能ですよ。
まとめ
MacBookを購入する際の選び方と狙い目なおすすめモデルについて解説しました。
MacBookといっても、「MacBook」「MacBook Air」「MacBook Pro」と3種類あり、発売年(世代)によって性能が違います。
2012年モデルから販売していますが、古すぎるモデルは低スペックなので軽作業にしか使えず、MacBook本来の良さが分からないでしょう。
また、「MacBook Pro」は、「MacBook」や「MacBook Air」と違って、コンデンサなど目に見えない部分にも良い部品を使っているのも見逃せないポイントです。
いっちー
世代 | MacBook | MacBook Pro | MacBook Air |
2021 | – | 26万![]() |
– |
2020 | – | 9~20万![]() |
7~11万![]() |
2019 | – | 8~26万![]() |
7~11万![]() |
2018 | 8~10万![]() |
8~16万![]() |
6~9万![]() |
2017 | 5~8万![]() |
6~14万![]() |
5~6万![]() |
2016 | 6~8万![]() |
5~13万![]() |
4~6万![]() |
2015 | 5~6万![]() |
5~8万![]() |
4~6万![]() |
2014 | – | 4~8万![]() |
3~6万![]() |
2013 | – | 4~7万![]() |
3~6万![]() |
2012 | – | 4~5万![]() |
3~6万![]() |
