iPadの2台持ちは使い分けが出来るので便利ですが、2台ゆえに購入費用が掛かるなどのデメリットもあります。
この記事ではiPad2台持ちのメリット・デメリットと、おすすめの組み合わせと使い方を解説します。
目次
iPad2台持ちのメリット
使い分けができる
片方で調べ物をしながら、もう片方で書き込みができるメリットがあります。
特に勉強時などは手書きしたい場合など、パソコンでとは違った使い方が出来るのが良いですね。
同じApple IDで同期しておけば、違う末端でデータの確認が出来るので安心です。
バッテリーが長持ち
iPadを持っている方の多くはiPhoneやスマホも持っていると思いますが、使用頻度が減るのでバッテリーが長持ちします。
バッテリーの充電回数が減ると劣化も遅くなるので、効きが長持ちするというメリットもあります。
iPad2台持ちのデメリット
料金ががかかる
iPadは5万円ほどするので2台購入すると10万円を超えてくるので痛い出費です。
またセルラーモデルの場合はSIM代がかかってくるので毎月の利用金額も考えなくてはいけません。
僕の場合は中古末端で安く抑えて、モバイルルーターをひとつ持つとう方法で料金を抑えています。
荷物が増える
iPadを2台持ち歩くとなると荷物が増えるし結構重たいです。
なので外出用は1台にするなど使い方を決めると荷物も増えず快適に外出出来るでしょう。
iPad2台持ちのおすすめな組み合わせと使い方
スマホとあわせてiPadが2台の合計3台になると、どの画面サイズにするかが重要になってきます。
僕のおすすめは、「iPad mini」と「iPad AirかPRO」の組み合わせです。
「iPad mini」と「iPad AirかPRO」がおすすめな理由
「miniが2台」「AirかPROが2台」の場合、画面サイズが同じで使い分けが曖昧になります。
7.9インチのminiで検索などのインプット作業、10.9インチのAirかPROでアウトプット作業というのが使いやすいです。
miniの主な使い方
外出先での調べ物、読書、動画鑑賞に使用しています。
僕は5.5インチインチのiPhone 8 Plusを持っていますが、それでも画面が小さく検索しにくいし、読書や動画鑑賞もみにくいです。
かといって10.9インチのAirかPROでは取り回しが大きく不便なので、miniが最適なんです。
AirかPRO
Smart Keyboardを使ってがっつり書き物も出来ますし、Apple Pencilを使って手書きが出来るのが良いです。
手書きメモを取ったりイラストを描いたりできるAirかPROが便利です。
iPad関連情報
新型は待つべき?
新型の機能が欲しければ待っても良いですが、新型にいらない機能が付いているか、現行モデルで満足するのなら新型を待つ必要はありません。
iPadはどこで買うのが安い?
最安値は中古、中古が嫌なら新品はAmazonのApple公式ストア、学生ならAppleStoreで学割利用が安くお得に買えます。
中古iPadについて
安さにこだわるなら中古ですが、買うべき場所はどこが良いのか?おすすめモデルはどれ?などの疑問点や、中古だからこその注意点などがあります。
中古iPadは、専門店で購入するのが安くて保証があり安心です。
専門店の中でもイオシスはApple製品の仕入れに力を入れているので、多くの歴代モデルを取り揃えています。
狙い目のiPad mini4なら2万円くらいから、iPad4以前のモデルなら5千円くらいから売っているので、一度イオシスで中古iPadを見てみると良いでしょう。
中古iPadはどこで買う?安く買えるおすすめ専門店は保証も充実
中古といっても価格の値下げ幅は色々です。スペックが高くて価格が安いコスパの良いモデルは「Pad Air2」です。
詳しくは以下の記事で解説しています。
iPadの中古で注意するべき8つのチェックポイントがあります。
- 「Wi-Fiモデル」か「Wi-Fi + Cellularモデル」のチェック
- 傷のチェック
- ホームボタンの効きをチェック
- 付属品の有無をチェック
- バッテリーの劣化をチェック
- 利用できるiOSのバージョンをチェック
- 脱獄したiPadでないかチェック
- 赤ロムのチェック
詳しくは以下の記事をご覧ください。
まとめ
iPad2台持ちのメリット・デメリットと、おすすめの組み合わせと使い方を解説しました。
画面の大きさが違うiPadが2台あると非常に便利です。