マウスバンジーとは、マウスケーブルを持ち上げるグッズですが、必要と言う方、いらないと言う方に分かれます。
僕は必要だと思っているのですが、人によっては必要ないとかメリットを感じないという方もいたります。
メリットを感じない方のが理由も様々なので、一体どうすれば良いのか分からないと疑問に感じる人も多いようです。
そこでこの記事では、マウスバンジーが必要かどうかの判断と使い方、人気の商品まで紹介していきます。
いっちー
目次
マウスバンジーとは?メリットと必要性!いらないという人は一定数いるのも事実
マウスバンジーとは、有線マウスのケーブル(コード)を高い位置で持ち上げた状態にして、高さと長さを一定に保ち、ケーブルと机の摩擦を減らすグッズです。
価格は500円くらいから6000円くらいまでであり、2~3000円くらいのものが主流です。
またマウスバンジーとう言い方の他に、マウスケーブルホルダー、ケーブルアセンブラー、マウスコードホルダー、マウスコードマネジメントなどと呼ばれたりもします。
- マウスケーブルホルダー
- ケーブルアセンブラー
- マウスコードホルダー
- マウスコードマネジメント
必要な人は?メリットは摩擦を減らす事
ケーブルと机の摩擦が無くなりますので、無線マウスを使っているような感覚で優先マウスを使用することが出来ます。
とにかくマウスの動きがスムーズになります。有線マウスの動きに違和感を感じている方は、特に効果を感じやすいのではないでしょうか。
いらないという人の心理!ひっかかりの感じ方がキモ
僕はマウスバンジーが必要だと思っているのですが、中にはマウスバンジーは必要なし!いらないよ!という方もいます。
そんな方たちの意見をまとめると、「マウスのケーブルがひっかからないのでいらない」「マウスケーブルの長さがちょうどいいからいらない」
- マウスのケーブルがひっかからないのでいらない
- マウスケーブルの長さがちょうどいいからいらない
ただし僕的にですが。僕の使っているマウスケーブルも特にひっかかりはなく長さもちょうどよいです。だけどマウスケーブルのパソコン側の部分が机に垂れ下がっていて負荷を感じます。(言ってる意味分かるかな・・)
なのでマウス操作の時に違和感と言うか重みを感じます。その不快感をマウスバンジーは取ってくれるので必要だと思っています。
いっちー
マウスバンジーの使い方!置き方や距離は?
マウスバンジーを使ってみようと思う方に、置き方やどれくらいの位置に置いたら良いのかといった使い方を紹介します。
設置場所や置き方
設置場所はマウスからモニター側に10~20センチまでの距離が良いでしょう。遠すぎるとケーブルが余ってしまって使いにくく成ってしまします。
出来るだけ近い方が操作はしやすくなります。
ハイセンシとローセンシで変わるマウスバンジーの必要性
ただしハイセンシとローセンシではおのずとマウスバンジーの距離が変わってくるので、ハイセンシは近くローセンシは遠くに設置します。
設置の方法は3種類!机の種類によって選ぶタイプは違う
マウスバンジーを設置する際に固定するのですが、主に3種類のタイプがあります。
- アンカータイプ(重さで固定)
- 吸盤タイプ(吸盤で固定)
- マグネットタイプ(磁石で固定)
机がスチール製ならマグネットタイプがマストです。ニトリの机などプリントタイプは吸盤かアンカータイプ。
本物の木で作られているものはアンカータイプが良いでしょう。吸盤では付かない場合があるし、木を痛める可能性もあります。
マグネットタイプの粘着力と外し方
商品によって違いますが、車のナビやスマホ台を固定するものと同じ、レバーを下げて吸盤を真空にして吸着するタイプがあります。
この場合、レバーの上げ下げて吸盤の脱着が可能です。レバーを上げた後でも吸着面が付いている場合は、端から剥がすようにすると外れます。
最強マウスバンジー!人気おすすめ商品を紹介
人気のマウスバンジーを紹介します。
▼BenQ(ベンキュー)のアンカータイプ「ZOWIE CAMADE」
▼Razer(レイザー)のアンカータイプ
▼COUGAR(クーガー)
▼Hotline gamesのアンカータイプ。小型で色が白くてかわいいですね。
いっちー
まとめ
マウスバンジーについて解説しました。
有線マウスの挙動を妨げないマウスバンジーですが、人によってはいらないという方もいるようです。
マウスケーブルを指で持ち上げてみて、操作がしやすいなら買いの商品です。一度チェックしてみてください。