オートデスクのFusion360を少しでも安く買いたいですよね。
2016年までは永久ライセンスで買いきりでしたが、今は期間契約型(サブスクリプション)になっています。
1ヶ月から利用可能ですが、何年も使うとなると結構な金額になるので、セールやキャンペーンを利用して安く!と考えてしまいますが、いつ開催されているか分からないのがデメリットです。
そこで、この記事では、Fusion360のセールやキャンペーン情報など安く買う方法を解説します。
いっちー
目次
Fusion360を安く買う!最も簡単な方法は3年契約
Fusion360を安く買うにはライセンス価格を、どのようにして割引するか?というのが重要になってきます。
最も簡単にFusion360を安く買う方法は、ライセンスの契約年数を3年にする事です。
いっちー
契約年数を3年にすると1ヶ月契約と比べて、月々の価格が3,086円お得になります。3年間使用した場合には、合計で111,100円も安く利用する事が出来ます。
Fusion360のライセンス価格は以下の通りです。
期間 | 価格(税込) | 1ヶ月単価(税込) |
1ヶ月 | 7,700円 | 7,700円 |
1年間 | 61,600円 | 5,134円 |
3年間 | 166,100円 | 4,614円 |
ライセンスは買い切り型と期間契約型(サブスクリプション)の2種類がありますが、Fusion360は期間契約型。期間を決めて契約するシステムです。
Fusion360のライセンス期間は、1ヶ月、1年、3年単位で契約が可能です。
つまり従来の買取型といわれる、1度買えばずっと使えるとうものではありません。契約している間だけ使えるシステムです。
契約期間が長くなるほどに割引率も大きくなるので、ずっと使う予定があるなら3年契約にした方がお得です。
いっちー
契約期間以外で割引できるセール・キャンペーン
Fusion360の契約期間を長くする事で割引を受けられますが、もっと安くしたいですよね。
そこで利用したいのがセールやキャンペーンです。
過去には最大で86%安く買う事が可能だったこともあります。ただし、開催される時期は不定期なので公式サイトで確認するしかありません。
いっちー
過去に行われたセール・キャンペーン一覧
参考にいくつか過去のセール・キャンペーンを紹介します。
2021年1月26日 17:59まで
セール・キャンペーン開始日は分かりませんが、2021年1月14日付の記事で2021年1月26日 17:59までセール・キャンペーンが開催されていました。
年間ライセンスの価格56,000円(税別)が、37,520円(税別)になっていました。
2020年12月2日~12月11日まで
2020年12月2日~12月11日までセール・キャンペーンが開催されていました。
年間ライセンス61,600円(税込)が、46,200円(税込)になっていました。
3年間のライセンスならもっと安くなるようですが、セール・キャンペーンサイトは現在は無く正確な金額は分かりませんでした。
2018年1月23日~25日
2018年1月23日(火)~25日(木)にセール・キャンペーンが開催されていました。
希望小売価格 38,880円(税込)が最大約67%割引になるようです。
2016年12月28日~2017年1月6日
2016年12月28日~2017年1月6日にお年玉セールが開催されていました。
86%割引の激安価格です。
いっちー
【2023年】Fusion360セール情報!最新の開催時期や割引率(価格)
CADソフトのセット販売はお得!約58万円も安くなる
いくつかのCADソフトをひとつにまとめてセット販売した「PD&Mコレクション」はかなりの金額が割引されます。
購入価格は約106万円が約48万円になります。約58万円も得するので詳しく解説しますね。
PD&Mコレクションとは?
Fusion360を販売しているオートデスクでは、いくつかのCADソフトをまとめて通常よりも安く販売しているセット商品があります。
その商品の名前は、「Product Design & Manufacturing Collection」というもの。略して「PD&Mコレクション」とか「PDMC」といいます。
公式サイトでは、コンセプトの作成から製造まで、すべての工程でツール(ソフト)同士を連携させて製品開発プロセスを効率よく進められます。となっています。
ソフトを単体で買うよりも、製造工程を連携して作業効率を上げよう!という目的から出来た商品です。
いっちー
ソフト名 | 割引前の価格(年) |
Fusion 360 | 61,600円 |
Inventor | 367,400円 |
AutoCAD Plus | 231,000円 |
Navisworks Manage | 402,600円 |
合計 | 1,062,600円 |
合計で年間利用料が約106万円のセット内容ですが、これが約48万円になります。
割引金額でいうと約58万円お得。
いっちー
無料の条件!学生・教員・スタートアップ企業など
対象者が限定されますが、以下に該当する方はFusion360を無料で利用する事が可能です。
- 学生や教員
- スタートアップ企業
- 営利目的でない個人
それぞれについて解説します。
学生や教員
1年間無料でFusion360が使える教育機関限定ライセンスというのがあります。
これはFusion360だけでなく、オートデスク製品であれば無料で使えるので、AUTOCADやMAYAなどの有名ソフトも使用可能です。
ライセンスは1年ですが、更新手続きをすることで条件を満たす限り使えるのも良いですね。
いっちー
スタートアップ企業
創業間もない企業であればFusion360を無料で利用可能です。
対象の条件は以下の通りです。
- 創業3年未満
- 従業員数10人以下
- 年間総収益が10万米ドル未満(親会社を含む)
- 自社WebサイトまたはSNS(デジタルプラットフォーム含む)を運用している
- 自社製の物理的製品を設計または製造している
- Autodesk Fusion360コミュニティで事例を共有できる
スタートアップ企業向けFusion 360は全ての機能が使えますがサポートは受けられません。
サポートを受けたい場合は、通常のFusion360(商用サブスクリプション)を購入する必要があります。
非対象者は以下のようになっています。
- 他企業の委託業務を受注しているサービス プロバイダ
- 販売業者
- 契約メーカー
- コンサルタント
非対象者でも無料の個人用Fusion360を利用する事が可能です。ただし、こちらも条件があるので以下で解説します。
営利目的でない個人
- 非商用での利用
利用期間は1年間です。また無料の個人用Fusion360は、基本機能しか使えません。
全ての機能を利用したい場合は、通常のFusion360(商用サブスクリプション)を購入する必要があります。
まとめ
Fusion360のセールやキャンペーン情報など安く買う方法を解説しました。
セール・キャンペーンは安く買う事が出来ますが、いつ開催されるかが不明です。
対象条件にあてはまれば無料で使用する事も出来ますが、誰でも無料になるわけではないので注意してください。
Fusion360を誰でも今すぐ利用できるのは、通常のFusion360(商用サブスクリプション)で3年契約する事です。
いっちー