日本製&マークありマスク！使い捨て箱,洗える布,水着,ウレタンなど

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巷ではマスクの売り切れが解消され、買えるようになってきています。

ですが製造元が不明な、あやしげなマスクも流通しています。そこで安心な日本製のマスクを買いたいけど、探すのが大変ですよね。

日本製以外の安心の基準である、品質が保証されたマークありのマスクも今は販売店が少ないです。

この記事では、日本製&マークありマスクを探したのでシェアします。

日本製マスクの値段の相場

日本製のマスクの値段の相場は、使い捨てタイプで1枚100円ほど、洗えるタイプで1枚1000～2000円ほどです。

中国製の使い捨てタイプのマスクの値段が下がってきて、1枚30円～50円くらいになっているので日本製のマスクは少し割高です。

洗えるタイプは中国製も日本製もあまり値段は変わらないです。

薬局？通販？日本製マスクの販売状況

日本製のマスクはどこで購入すればよいのでしょうか？

日本製のマスクは、薬局やコンビニなどの店舗で売っていますが在庫量が未定です。

なので日本製のマスクを購入するならネット通販が確実となります。

ネット通販は楽天やAmazonといったショッピングモール系と、シャープやアイリスオーヤマのような独自販売系があります。

独自販売系は、販売量に上限が設けられていたり抽選で合ったりするので、在庫ありという意味なら、楽天やAmazonなどのショッピングモール系で購入するのが良いでしょう。

いっちー

ネット通販は不安ですが、日本製のマスクでも特に、国内有名メーカーのマスクを購入すると安心が倍増しますね。

楽天

日本製の、不織布マスク（使い捨てマスク、サージカルマスク）、布マスクがありました。

楽天のマスク一覧

アマゾン（Amazon）

日本製の、不織布マスク（使い捨てマスク、サージカルマスク）はありませんでした。

不織布マスク、サージカルマスク、使い捨てマスクの販売はありますが、すべて生産国が中国産でした。

日本製の布マスクの販売はありました。

Amazonのマスク一覧

ヤフー（Yahoo）

日本製の、不織布マスク（使い捨てマスク、サージカルマスク）、布マスクがありました。

ヤフーショッピングのマスク一覧

マークで安心？日本製マスク以外の品質保証

日本製マスクを求める大きな理由は、品質がしかっりとしたマスクが欲しいという事だと思います。

ですが日本製以外のマスクでも、「全国マスク工業会会員」のマークか、「日本衛生材料工業連合会」のマークがあると安心です。

「全国マスク工業会会員」のマークあり（製造国関係なし）
「日本衛生材料工業連合会」のマークあり（製造国関係なし）

「全国マスク工業会会員」のマーク

▼「全国マスク工業会会員」のマーク（ATとう英字は僕が買ったマスクについていましたが、付いてないものもあります。）

全国マスク工業会会員マークは、日本衛生材料工業連合会（JHPIA）の基準に適合してた、マスク製品に付けられるマークです。

いっちー

僕が持っているマスクでは、コロナ流行前の2020年1月にココカラファインで購入した、立体型不織布マスク（中国製）（販売者名：リブ・ラボラトリーズ株式会社）の製品に付いていました。

「日本衛生材料工業連合会」のマーク

▼「日本衛生材料工業連合会」のマーク

マスク製品ではあるけれども、全国マスク工業会会員マークではなく、日本衛生材料工業連合会のマークが付いている場合があります。

いっちー

僕が持っているマスクでは、シャープのマスクです。（抽選に当たりました）

マークがないと不良品？

マークは安心の基準ですが、一概にマークがないからといって不良品とは言えないようです。

いっちー

ちなみに、ローソンで購入したネピアの鼻セレブマスクはマークがありませんでしたが製造国は日本製です。マークはありませんが、ネピアの品質基準にクリアしていると想像できます。

注意！マークがあっても偽物の場合もある？

中国製のマスクで、偽マークを付けたマスクや、ブランドをコピーしたマスクが販売されているという情報があります。

マークが偽物
ブランドをコピー

マークが偽物

偽物は「会員」という字の「員」が中国語になっているとの事です。

▼「員」が中国語のマスク情報１

今までこのマークがあることすら知らなかったが、うちの親はマスクを買うときに、このマークの有無で安全性を判断しているらしい。ネットで軽く調べたら偽物もあるようです。 pic.twitter.com/CxG0QEOhI8

— エコナッツ (@EcoNuts_Tunes) May 19, 2020

▼「員」が中国語のマスク情報２

#マスク値崩れ
全国マスク工業会マークぽいものがついていても、それの偽物があるそうなので注意しよう。 pic.twitter.com/OMTKO7JgvK

— かばにゃ (@mayumi_kabanya) May 18, 2020

ブランドをコピー

マーク以外でも、ブランド自体をコピーした偽物が出回っています。発見されたのは、ユニ・チャームの超快適マスクです。

この製品は、正規品であれば「全国マスク工業会会員マーク」が付いているのですが、偽物にはマークがありません。

またパッケージも比べてみると全く違います。

▼超快適マスクの偽物

三次元マスクの類似品(偽物)が出回ってるらしいけど、ユニ・チャームの超快適マスクに似せたパチモンも見かけてしまった…
微妙にカラーリングも似てるし、間違って買う人いそう?正規品にはちゃんと全国マスク工業会のマークあるけど、類似品にはマーク無いので品質も怪しそう。 pic.twitter.com/1Ytrs9hGvv

— 緋色@初回取引はツイフィ必読 (@Hiiro_irodori) May 13, 2020

偽物を買わない為に

偽物のマスクは主に露店で販売されている場合が多いようです。どんなルートで仕入れたマスクか分からないので、露店では買わない方が良いでしょう。

反対に、ドラッグストアやコンビニなど大手販売店は、怪しいルートでマスクを仕入れないので安心です。

ただし在庫が少ないという問題があるので、大手ショッピングモールのネット通販で、信頼のおける販売者から買うという選択肢もありです。

いっちー

以下より、日本製のマスク＆マークありのマスクを紹介します。