MillenVPNを解約したい。初めての契約から30日以内なので返金を受けたい。そんな方に解約&返金申請の方法を解説しています。
手順を細かく区切り画像を多く使い、出来るだけ分かりやすく解説しています。
【画像付き】MillenVPNの解約から返金までを解説
解約から返金までについて、以下の4つの情報をお伝えします。
解約から返金までの手順
解約申請後はサービスの停止を確認
銀行振り込みの場合は返金申請が必要
解約・返金申請で必要な情報
解約から返金までの手順
解約申請のやり方を解説します。
この解約申請時に、クレジットカードかPayPalで支払いの場合は、自動で同時に返金申請まで行われますが、銀行振り込みの場合は別途で返金申請をしないといけません。
その点についてご注意ください。
トップページ右上の「マイページ」をクリックします。
解約は、チャット・電話・メールからは出来ません。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインします。
「サービス」をクリックします。
解約したい「サービス」をクリックします。
通常は複数のプランではなく、1つのプランを契約していると思います。
その場合は、画像のように「MillenVPN [無料オプション]」と「MillenVPN」がありますが、「MillenVPN」をクリックしましょう。
「MillenVPN [無料オプション]」は契約時に自動で追加されるので無視して構いません。
「解約申請」をクリックします。
まずは「アンケート」に回答しましょう。
項目は全部で4つありますが、必須項目は3つあり全てチェック方式、任意項目は1つで記述式です。
①(必須)解約理由
②(必須)MillenVPN Nativeを試したか
③(必須)今後もう一度MillenVPNを利用したいか
④(任意)ご意見やご要望
アンケートに回答したら、「キャンセルタイプ」を選んで、「解約申請」をクリックしましょう。
キャンセルタイプは以下の3つがありますが、支払い方法によって選ぶ項目が違います。
① 直ちに解約し、返金保証を適用する
② 直ちに解約する
③ 契約期間の終了後解約する
クレジットカードとPayPalの場合は、「直ちに解約し、返金保証を適用する」を選びましょう。
銀行振込の場合は、「直ちに解約する」を選びます。(「直ちに解約し、返金保証を適用する」は表示されません。)
また、クレジットカードかPayPalで支払いしたのに、「直ちに解約し、返金保証を適用する」が表示されない場合は、30日返金保証の期間を過ぎています。
銀行振込の場合は、上のような画面になり申請完了です。
クレジットカードかPayPalの場合は、確認画面が表示されるのでクリックすれば、解約の申請完了と同時に返金の申請も完了します。
解約申請後はサービスの停止を確認
解約申請してもサービスは直ちに停止しませんので、本当に申請が行われているかチェックする必要があります。
その後、サービスの停止まで確認すると良いでしょう。
「戻る」ボタンをクリックしてトップページに戻ります。
「サービス」をクリックします。
解約申請をした「サービス」をクリックします。
「解約申請済み」と表示されていれば、申請は完了しています。
僕の場合は、次の日に解約が完了して「解約済み」と表示されていました。
解約申請をしたサービスをクリックしてみても、「解約済み」と表示されています。
銀行振り込みの場合は返金申請が必要
クレジットカードかPayPal支払いの場合は、解約申請すると自動で返金申請が完了していますが、銀行振込の場合は返金申請をしないと支払った料金が返金されません。
返金申請は会員サイトの「お問い合わせ」からMillenVPNの運営に連絡をする必要があります。
その際の、手順を解説します。
「お問い合わせ」をクリックします。
「料金・お支払いについて」をクリックします。
返金してほしい旨をメールで送ります。
次の6つの項目がありますが、どのように記載すればよいか例をお伝えするので参考にしていただければと思います。
【件名】
「30日返金保証の件、返金について、など」
返金についてのメールである事が分かればよいでしょう。
【カテゴリ】
「料金・お支払いについて」
これは、新規お問い合わせの際に選択した項目になります。
【対象サービス】
「MillenVPN(契約中)」
解約申請後にすぐ返金申請した場合は、「MillenVPN(契約中)」を選択します。
もし、解約申請後から期間をあけて返金申請した場合は、契約中の記載がなく「MillenVPN(解約済み)」となっているはずですので、そちらを選びましょう。
【優先度】
「高」
僕は、早く返金してほしいので「高」にしました(笑)
【お問い合わせ内容】
「〇〇の理由によりサービスを30日以内に解約しました。
つきましては、返金の手続きをよろしくお願いいたします。」
こちらも件名と同じで、返金についてのメールである事が分かればよいでしょう。
解約・返金申請で必要な情報
特に必要ありません。
しいていうなら、解約時にアンケートがありチェックするだけで良いのですが、解約理由を文章で明確に伝えた方が今後のサービス向上になるので良いかもしれません。
まとめ
やり方が分かれば特に難しい事もなく、数分で解約&返金申請は終わってしまいます。
銀行振り込みの場合は、返金申請を「お問い合わせ」からする必要がありますが、すること自体はとても簡単です。
お問い合わせ時に記載する内容の例もお伝えしているので、スムーズに手続きが完了するでしょう。