奈良公園では1年を通してライトアップがされていますが、時期によって時間が違います。
またライトアップする場所は、紅葉ではなく建築物です。
この記事では、奈良公園のライトアップと夜の紅葉を綺麗に撮るコツについて解説します。
奈良公園の秋（11月・12月）のライトアップ時間
奈良公園では直接、紅葉にライトアップはしませんが、ライトアップ自体はされています。なので、その光と紅葉を一緒に楽しむ事は可能です。
奈良公園の紅葉の見頃は11月上旬～12月上旬です。その期間の、11月～12月のライトアップ時間は19:00～22:00です。
ちなみに9月は18:00からライトアップしています。
ライトアップされている場所は建築物
奈良公園でライトアップがされる場所は建築物ですので、紅葉にはされません。
ですが写真スポットとしては最適です。紅葉が確実に構図に入るとは限りませんがアングルを変えてみると入ったリします。
以下の場所でライトアップがされます。
- 興福寺（五重塔）
- 猿沢池
- 浮見堂
- 春日大社（一の鳥居）
- 奈良国立博物館（なら仏像館）
- 奈良国立博物館（仏教美術資料研究センター）
東大寺は夏のみなので、秋はライトアップしていません。
夜景写真を綺麗に撮るコツ
また写真の場合は、シャッタースピードを遅くしたりISO感度を上げたりして、夜景を綺麗に撮る方法があります。
その他に、撮影後に写真補正アプリなどを使い色の補正をすると、紅葉の色がはっきりと分かり綺麗な写真にする事も可能です。
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紅葉のライトアップはされないはずだが・・
正倉院展の横の紅葉ライトアップされててめっちゃ綺麗～！！
ちなみに昼間はここを鹿が歩いてました?#奈良公園 pic.twitter.com/QL1MB4pGv4
— りなりな (@andorinarina) 2018年11月7日
奈良公園では紅葉にライトアップされないのですが、2018年11月7日に国立博物館の横でライトアップがされてる情報がありました。
なぜ紅葉にライトアップされているのか詳細は不明です。
まとめ
奈良公園は1年を通してライトアップがされますが、11月～12月の時期だからといって紅葉にライトアップはされません。ご注意ください。
